組織や個人ごと人材の状態を測定するHR-PROG<概要資料>
2020.01.27
HR-PROGは、従業員の取り組み姿勢と職務適合性を測定するツールです。基本的な考え方としては、仕事が面白い人、そうでない人を見極めます。仕事を面白いと思える判断材料としては下記の2つです。
・会社風土に満足している、業務そのものに対してやりがいを感じているかどうか
・現在の業務(将来着任するだろう業務)において、本来ある行動特性に合致しているか
採用時、もしくは年に1回程度これらを測定することにより、採用の判断基準は勿論、面接時での確認項目が明確になります。また、既存社員に対しては、配置転換・人材評価の参考資料や、人事制度構築等人材マネジメント施策の方向性を見出すことができます。
「核となる人材の見極め」「育成と登用」「働きにふさわしい対価」などの測定、改善策の立案につながります。
HR-PROGの特長としては以下があげられます。
1) あるべき取り組み姿勢や行動特性と現状の取り組み姿勢や行動特性とのFIT&GAPをはかることができ、最も向いている職種が記載されています。
2) 診断結果にはFIT&GAPから取り組み施策まで出すため、具体的な対策方法まで把握できます。
3) HR-PROGはマネジメントツールの一環として考えているため、質問項目も毎年変えております。(勿論、導き出される結果は変わりません)
4) HR-PROGは個人診断の集計値が組織分析となるため実施がしやすいと同時に、全体の施策が個人の改善に直結します。
適性検査でも、コンピテンシー分析でも、従業員満足度調査でもなく、これらすべての要素を、個人ごと及び組織ごとに測定する、これからの人材マネジメントの決定版であるHR-PROGです。
※ 本資料では、HR-PROGの基本概念、診断軸等のご紹介をしております。
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